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- のたり松太郎 2
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- 価格
- 755円(本体686円+税)
- 発行年月
- 2003年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784091927323
[日販商品データベースより]
▼第1話/相撲教習所入学▼第2話/粗暴男vsエリートマン▼第3話/教習所の放課後▼第4話/大衆食堂の老兄妹▼第5話/金星先生▼第6話/ついに二人の一騎討ち▼第7話/矢野再起不能?▼第8話/病気見舞い▼第9話/食い物整理▼第10話/帰れぬ二人▼第11話/初土俵▼第12話/田中君の敗因▼第13話/立った!勝った!!▼第14話/勝栗▼第15話/まずかった 松、勝った▼第16話/パチンコ▼第17話/サイン●主な登場人物/坂口松太郎(並外れた怪力の持ち主だが、とにかく粗暴な性格の若者。雷神部屋に入門する)、田中清(雷神部屋の新弟子。いつもは気弱だが、酒を飲むと性格が一変する)、南令子(元・中学校教師。松太郎の憧れの女性)●あらすじ/新弟子が晴れて正式な力士となるには、「相撲教習所」に通わなければならない。しぶしぶ国技館にやってきた松太郎だが、いきなり指導担当の親方と悶着を起こしてしまう。怒った松太郎が帰ろうとすると、新弟子のひとり・矢野が足を突っかけてきた! そして毅然とした態度で注意する矢野に、仕返しをしなきゃ気が収まらない松太郎は、あとで決着を付けるため授業に残ることに…(第1〜2話)。●本巻の特徴/松太郎と、もと学生横綱の矢野との対決は、矢野の再起不能という意外な事態を迎えてしまう。ケンカではなく稽古で起きた事故とはいえ、人ひとりの将来を潰してしまったことに、さすがの松太郎もショックを受けた…と思いきや? そして迎えた初土俵、松太郎は異例の“幕下付け出し”でのデビューとなるが、果たして初日の結果は…!?
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