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- 「合理的疑いを超える」証明とはなにか
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英米証明理論の史的展開
Beyond reasonable doubt and probable cause.
日本評論社
バーバラ・J.シャピロ 庭山英雄 融祐子
- 価格
- 6,160円(本体5,600円+税)
- 発行年月
- 2003年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784535512894


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[BOOKデータベースより]
本書の証拠法に関する歴史的研究は、英米法の二つの法理、すなわち「合理的疑いを超える証明」および「蓋然性事由」の発展を解明しようと試みたものである。イングランド法の発展と、ローマカノン法の伝統の発展との間に存在する、類似性ならびに相違点に焦点を合わせている。さらに、逮捕、予備審問、加えて大陪審による正式起訴のための証拠基準の展開を考察。現代アメリカにおける予備審問と陪審裁判との間に存在する緊張関係にも、考察を加えている。
第1章 審理陪審と「合理的疑いを超える」証明法理の発展(初期の発展;納得した良心の基準と決疑論 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 大陪審と法律学説の変遷(初期;魔法罪 ほか)
第3章 蓋然性の種類と制度間の移転(ローマカノン法の伝統;逮捕 ほか)
第4章 蓋然性の種類と学説の展開(証人;伝聞 ほか)
第5章 終章
日本法の解釈にもつながる「合理的疑いを超える」証明、そして「蓋然性事由」は、いかにして英米刑事手続法に定着したのか。その長い歴史を、学際的に、そしてローマ法との微妙な交流に着目しつつ跡付ける。