内容情報
[BOOKデータベースより]
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トルとポクシルは、裏庭に。ブウブウ、コケコケコココ、メエエ、メエメエ。どうぶつたちはトルを見て大よろこび。「みいんな、ぼくとあそぼうよ」トルはやぎのたづなをほどいてあげて、うさぎ小屋もあけてあげました。
[日販商品データベースより]夏のある日、トルは家でお留守番。退屈しのぎに小屋の動物たちをみんな外に出してしまい、さあ大変。動物たちは畑をめちゃくちゃに荒らしはじめ…。少年の心、動物の動きが生き生きと描かれたシリーズ第２弾。
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韓国の田舎を舞台に、ちいさな男の子トルの生活が描かれています。
父さんと母さんが草刈りに出かけると、トルは「ああ、つまんない、ぼくといっしょにあそぼうよ」と裏庭の動物たちを小屋から出してしまいます。
うれしそうに広い畑を駆け回るどうぶつたちと、べそをかきながらそれを追うトル。その様子がとてものびのびとしていて、見ているだけで清々しい気分にさせてくれます。
こちらはシリーズになっていて、季節ごとに違うお話があるようなので、ぜひ読んでみたいです。（クッチーナママさん 40代・東京都 女の子11歳、女の子8歳、男の子5歳）
【情報提供・絵本ナビ】