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- 死の臨床 6 新装・新訂版
-
これからの終末期医療
人間と歴史社
日本死の臨床研究会
- 価格
- 6,380円(本体5,800円+税)
- 発行年月
- 2003年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784890071418

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[BOOKデータベースより]
現代の医療は高度の技術化と専門化に伴い非人間化した。それは末期ガン患者の身体的・精神的苦痛において顕在化し、患者、家族および識者の強い批判からホスピスが出発した。ターミナルケアの役割が改めて浮き彫りとなるとともに、緩和ケアへの関心が高まる。ホスピスの現状と展望、ホスピス患者をめぐっての意識、ターミナルケアにおける倫理的諸問題ほか、19例の症例検討、原著7本を収録。
日本におけるホスピスの現状と将来展望
ターミナルケアの教育と研修―スタッフは何をどのように学べば良いか
ホスピスの現状と課題―末期癌患者の「生存の質」を考える
全人的がん医療
これからの終末期医療
シンポジウム1 出会いの場としての相即をめぐって
シンポジウム2 ターミナルケアの教育
パネルディスカッション ホスピス患者をめぐっての意識
四十九歳主婦の在宅ホスピスケア
末期において躁状態を呈した一症例〔ほか〕