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- 記憶の放物線
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感傷派のための翻訳小説案内
本の雑誌社
北上次郎
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2003年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784860110239


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[BOOKデータベースより]
海外の小説に描かれた何気ない場面に忘れていた若き日が蘇り、育ちゆく二人の息子に思いを馳せる―新ブックガイドエッセイ集。
少年たち―マネット・アンセイ『消えた弟』
[日販商品データベースより]苛立ち―アナ・クィンドレン『母の眠り』
禁欲―コリン・ハリソン『マンハッタン夜想曲』
兄弟―ロン・ハンセン『執念』
深夜の車―クリス・ロジャース『愛の棘』
横顔―ジェイムズ・リー・バーク『シマロン・ローズ』
老後―ダグラス・ケネディ『仕事くれ。』
メール―ジョー・R・ランズデール『凍てついた七月』
最後の恋―フィリップ・リード『逃げるが勝ち』
試験―ブルース・アレグザンダー『グラブ街の殺人』〔ほか〕
「ミステリマガジン」連載の「記憶の放物線」がついに単行本化。海外の小説に描かれた何気ない場面に、忘れていた若き日が蘇り、育ちゆくふたりの息子に思いを馳せる…。新ブックガイドエッセイ集。