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- 鎮守の森の物語
-
もうひとつの都市の緑
思文閣出版
上田篤(建築学)
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2003年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784784211555

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[BOOKデータベースより]
鎮守の森は心の故郷。森の気を吸い、緑と土に触れ、山の命の水を飲む。
はじめに―鎮守の森って何だろう?
[日販商品データベースより]1 鎮守の森を歩く―様々な素顔
2 山は水甕、森は蛇口―津軽の森と岩木山
3 火がつくった国土―伊豆の森と山と島
4 鎮守の森から山を拝む―若狭の森と神の山
5 ある町の鎮守の森の記録―美浜町のヤシロと遙拝の構造
むすび―鎮守の森はなぜなくならないか
展望―鎮守の森を民俗資料に
「鎮守の森」は日本人の心の故郷。本書では、都市の緑のオアシス「鎮守の森」の現状とその重要性について、津軽・伊豆・若狭などの実例から考察し、身近な環境問題を考える。著者の鎮守の森研究の総括といえる書。