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[BOOKデータベースより]
闇から闇へ葬りさられる原発被曝者の赤裸々な証言。ここに放射能に肉体をおかされた労働者の姿がある。「核のない未来賞」受賞者の渾身のルポルタージュ(復刊)。
1 原発被曝裁判(国を相手の孤独な闘い―被曝者、初の岩佐訴訟;科学を無視し、完全犯罪に手をかす判決―科学者のみた岩佐裁判)
[日販商品データベースより]2 筑豊の原発被曝者(元炭鉱に生きた人の被曝証言―筑豊にひろがる新たな悲劇)
3 被曝・そして死(倦怠感に悩まされる原発被曝者―怒りのすべてもあきらめへ;開拓部落の被曝者―国の農業政策にふりまわされ原発へ ほか)
4 下請け親方と労組委員長(下請け親方も原発内で被曝す―ノルマをこなすため安全は無視;原子力時代が必ずくる―労組委員長と対照的な青年労働者の発言)
5 原発内部と核燃料輸送(定期検査中の敦賀原発内部―規制される写真撮影;恐怖の核燃料輸送―警察車に守られてノンストップ ほか)
原発ひび割れ事故のデータ偽造と陰ぺい工作は発覚したが、被爆労働者問題はいまだ闇の中。本書は、放射能に肉体をおかされた原発被爆者たちの赤裸々な証言を掲載。「核のない未来賞」受賞者による渾身の1冊。