- 流通経済から見る現代
-
消費生活者本位の流通機構
Minerva現代経済学叢書 51
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2003年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784623036349
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[BOOKデータベースより]
本書では、現在さまざまな機構改革が進んでいる「流通」を通し、経済を把握する。消費・情報そして都市という3つの視点を設定したうえで、産業集積、サービス産業、都市空間、消費市場、環境問題、情報など、流通経済を幅広い観点から検証し、最新の理論とともに、各課題の現状とこれからを展望する。
流通研究はどこまで進んだか
[日販商品データベースより]第1部 マーケティングから消費社会を見る(ブランドと消費社会;社会環境の変化とサービス産業への顧客参加;生活世界とマーケティングの再考―マーケティング・ネットワークの提唱 ほか)
第2部 商業から地域社会を見る(都市空間と商業活動―地下空間利用を中心に;都市流通システムの分析枠組みと大店立地法;生活環境問題と小売業 ほか)
第3部 流通から情報社会を見る(情報化社会と電子商取引;情報水準の動態と流通論への新たな視点;ITによる流通システムの転換をめぐる展望 ほか)
消費、情報、そして都市という3つの視点を設定した上で、産業集積、サービス産業、都市空間、消費市場、環境問題、情報など流通経済を幅広い観点から検証、最新の理論とともに、各課題の現状とこれからを展望する。