- 眼球譚
-
初稿
河出文庫 ハ4ー1
Histoire de l’oeil.- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2003年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784309462271
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[BOOKデータベースより]
一九二八年にオーシュ卿という匿名で地下出版されたバタイユの最初の小説。本書は、著者が後に新版として改稿したものと比べて全篇にわたって夥しい異同がある。サド以来の傑作と言われるエロティシズム文学として、「球体幻想」を主軸に描き上げた衝撃作であり、二十世紀の文学史上、最も重要な異端文学のひとつとして評価され続けている。
[日販商品データベースより]二十世紀最大の思想家・文学者のひとりであるバタイユの衝撃に満ちた処女小説。一九二八年にオーシュ卿という匿名で地下出版された当時の初版で読む危険なエロティシズムの極北。恐るべきバタイユ思想の根底。