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[BOOKデータベースより]
病気を捏造して医師をだます患者「ミュンヒハウゼン症候群」。「代理によるミュンヒハウゼン症候群」は、「子どもの虐待」のなかでも特異な位置を占める。この虐待の特徴は、「子どもの病気を治そうと懸命に努力する医師の行為が、結果的に子どもを虐待することになってしまう」ということにある。
ミュンヒハウゼン症候群
[日販商品データベースより]事件ファイルNo.1「ケイ」事件発端編
事件ファイルNo.1「ケイ」事件解決編
事件ファイルNo.2「チャールズ」事件
メドウ医師の考察
これはMSBPではない!
それではMSBPとは何か?
番外編
DSM・4とMSBP
MSBPと加害者の動機
虐待の一類型としてのMSBP
アメリカからの報告
生き延びた子どもの証言
子どもへの身体的虐待の特異なタイプとして耳目を集める、代理によるミュンヒハウゼン症候群。親たちはなぜ虐待を隠蔽し嘘をつき、病気に仕立て上げるのか、豊富なケース紹介でこの問題の概念、歴史、現況を解説。