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価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2007年07月発売】
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【2007年07月発売】
[BOOKデータベースより]
本書では、一般の方にもなるべく理解しやすいよう免疫システム(生体防御機構)について解説した。
1 人体には敵がいっぱい(死体は、すぐに腐乱する;自分以外は、すべて敵 ほか)
[日販商品データベースより]2 敵を見分ける機構(味方と敵;自己認証はどのように行われるのか? ほか)
3 生体防御に関わる最強の軍備(常に敵を監視する常備軍;最強の初動部隊マクロファージ ほか)
4 歴史に見る生体防御機構の発見(ジェンナーによる種痘の発見;パスツールによる二度なし現象の発見 ほか)
5 生体防御機構と病気(花粉症とアレルギー反応;蜂に二度刺されると死ぬことがあるのはなぜ? ほか)
免疫という名の生体防衛軍はどのようにして敵を粉砕するのか。本書では、いかなる未知の敵にも対応できる柔軟性、多様性を持っている生体防御機構について、一般の人でも理解できるようわかりやすく解説する。