- 都市再生のための防災まちづくり
-
密集市街地再生戦略
- 価格
- 3,457円(本体3,143円+税)
- 発行年月
- 2003年02月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784324070086
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[BOOKデータベースより]
密集市街地は、敷地が狭小で公共施設が未整備であり、借地・借家が多く存在していること等から、整備には多くの関係者が協力して行っていく必要があるため、これらの調整に多くの努力と時間を要する。さらに、個々の敷地条件や地権者の意向等により多様な対応を図っていく必要がある。したがって、密集市街地の整備にとって、担当者レベルでの改善に対するねばり強い意志は当然のこと、併せて住民等とのコミュニケーション技術や規制・補助・融資・税制等、様々な制度の理解や活用を図ることが必須である。本書では、これらの対応が図れるよう、密集市街地の整備に取り組む上での必要な情報やノウハウをわかりやすく紹介した。
1章 防災上危険な密集市街地の整備に向けて(木造密集市街地の現状と課題;東京における木造密集市街地の形成過程;わが国の防災まちづくりの系譜 ほか)
[日販商品データベースより]2章 密集市街地整備に活用できる各種制度の紹介―現場のケース別「事業補助、税制、融資、形態緩和」の整理(総合インデックス;制度ごとの具体メニュー一覧;解説シート)
3章 密集市街地整備に係る基礎的知識から実践テクニックへ(密集市街地におけるまちづくりの現場から;密集市街地における道路等の整備;建替え促進の実際 ほか)
権利関係の複雑な密集市街地において、スムーズに整備を進めるための実務担当者向けマニュアル。整備のための基礎知識から、現場の状況に応じた補助制度や税制措置までを解説。