- エロスと精気(エネルギー) 新装版
-
性愛術指南
Energy and eros.- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2003年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588162053
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- スピノザ〈触発の思考〉
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2019年11月発売】
- 論証のレトリック
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2018年04月発売】
- カオスの自然学 新装版
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2005年03月発売】
[BOOKデータベースより]
タオイズム(道家思想・道教)を軸に、古代中国および古代インドの性愛にかかわる観念を考察して、西欧における性愛のかたちを問いなおす試み。キリスト教によって植えつけられた原罪意識が、西欧人の性意識にどう影響してきたかを論じ、中世の宮廷愛現象をあとづける。また、東洋の叡智に学びつつ、現代の「性交の科学」をも援用して、オルガスムの呪縛から脱し、精神と肉体の合一にいたるためのテクニックを具体的に説く。現代人のための『カーマスートラ』。
1 おぼこ娘
[日販商品データベースより]2 礼儀(悪魔の戸口;礼節(cortezia);告解する動物;幸福=性;性=挿入とオルガスム)
3 雲と雨(性能力の蓄積)
4 蓮(上昇する精液)
5 場
キリスト教の“原罪”観念のもとに形成された西欧人の性意識を論じ、その対極にある東洋の叡知を学びつつ、オルガスムの呪縛からの脱却を目指すタオイズムの性愛論。現代人のための「カーマスートラ」。