- 生保危機の真実
-
民保が弱く簡保が強いのはなぜか
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2003年02月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784492700914
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[BOOKデータベースより]
生保−銀行連鎖破綻はいつ起きてもおかしくない。
序章 簡保は健全性維持ながら、民間生保の経営悪化が続く
[日販商品データベースより]第1章 民間生命保険会社の現状(生命保険会社の仕組み;資産の状況 ほか)
第2章 ソルベンシー・マージン基準と早期是正措置(ソルベンシー・マージン基準とは;金融庁のソルベンシー・マージン基準の計算方法 ほか)
第3章 簡易保険の現状(簡易保険と民間生保;簡易保険の財務状況 ほか)
第4章 生命保険業の監督体制(金融コングロマリットへの対応;生命保険契約者保護機構の問題)
ここ数年に7社までも破綻した民間生保。その最新実態を総合的に解明。民間の主要生命保険会社10社と簡易保険の健全性や監督体制、制度上の問題点について、ディスクローズ資料などを基に詳細に分析。