- 化学物質毒性ハンドブック 臨床編 第2巻
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Clinical toxicology.
- 価格
- 96,800円(本体88,000円+税)
- 発行年月
- 2003年01月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784621071250
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価格:13,200円(本体12,000円+税)
【1999年10月発売】























[BOOKデータベースより]
本書は、まず第一に、随所に新しい視点が盛り込まれている。たとえば、日本でも問題になっている物質乱用に6章が、薬草や栄養補助食品による中毒に1章がさかれていて、この問題についての先行指標でもある米国の実態を知ることができる。第二に、物質別の記述以外に、本文の4分の1が、中毒患者の治療総論と、臓器別に中毒を扱っている。第三に、新しい形の食中毒を含め、当然ではあるが、アメリカ大陸における動植物中毒の詳細をカバーしている。第四に、参考文献が新しく、ほとんどが1990年以降のもので、全体を通じて最新の知見が網羅されている。第五に、薬毒物の中毒濃度や、治療薬・解毒薬の投与量など実用性の高い付録が充実している。
3 原因物質別対応(治療薬;乱用;ガスおよび工業用品;農薬;自然毒;家庭用品)
[日販商品データベースより]付録(急性無毒性中毒;患者の治療拒否:法律の問題点;病院間転送の基準:EMTALA;薬物と毒物:治療濃度と中毒濃度;薬物および解毒剤の投与量;情報提供データベース)
医療従事者に極めて役立つ毒性ハンドブック。医薬品・農薬の名称は一般名も商用名も、全て日本のものに直して掲載。本巻では、治療薬、乱用、工業用品、農薬、自然毒、家庭用品などについて述べる。