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[BOOKデータベースより]
メールにたくそう、きみの恋唄。三十一文字の美しい響き。
秋の田のかりほの庵の苫を荒みわが衣手は露にぬれつつ
[日販商品データベースより]春過ぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山
あしびきの山鳥の尾のしだり尾の長々し夜をひとりかも寝む
田子の浦にうちいでて見れば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ
奥山に紅葉踏みわけ鳴く鹿の声聞く時ぞ秋は悲しき
鵲の渡せる橋におく霜の白きを見れば夜ぞふけにける
天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも
わが庵は都のたつみしかぞ住む世をうぢ山と人はいふなり
花の色は移りにけりないたづらにわが身世にふるながめせし間に
これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関〔ほか〕
百人一首の和歌を、昔から伝えられている番号の順に、「歌の意味」「鑑賞」「作者」「語句の解釈」を記して見開きで紹介。また、各歌の出典としての勅撰集名とその巻数・部立・「新編国歌大観」番号なども掲載。