- 津田梅子の社会史
-
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2002年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784472402753
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[BOOKデータベースより]
第1章 最初の女子留学生派遣の経緯―津田梅子の背景を中心に
[日販商品データベースより]第2章 駐米時代における森有礼と女子教育観―津田梅子ら女子留学生との接点から
第3章 「ヴィクトリア時代の家庭」と最初の女子留学生―津田梅子のランマン家受け入れの経緯を中心に
第4章 チャールズ・ランマンの「父性」―アメリカ・ヴィクトリア時代後期の「男性的家庭性」を中心に
第5章 ベーコン家の“娘”たちと津田梅子の“絆”―アリス・ベーコンと大山捨松を中心に
第6章 M.ケアリ・トマスのフェミニズム―傑出したアメリカ女性と津田梅子の接点
近代日本女子高等教育界のパイオニア・津田梅子。その生い立ちから米国での留学生活、帰国後の文化的葛藤、再留学、そして女子英学塾建学に至るまでを、彼女に影響を与えた思想・人物に依りながら検証する。