この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ビジュアル「危険生物」図鑑200種
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年07月発売】
- イヌの動物行動学
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2014年11月発売】
- 犬が殺される 増補改訂版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2020年10月発売】
- 動物飼養学[並製版]
-
価格:6,820円(本体6,200円+税)
【2023年02月発売】
- 羊の人類史
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2020年12月発売】
[BOOKデータベースより]
能力、生態、体、数にせまる。イルカを研究したい、クジラを調べたい人のための最新学。
イルカ・クジラ学とは何か
[日販商品データベースより]第1部 イルカ・クジラの能力に迫る(イルカは鳴き声で何を伝えているのか―音響行動;イルカは何を見ているか―視覚 ほか)
第2部 イルカ・クジラの生態に挑む(1枚の写真からイルカやクジラの移動を探る―分布生態;鯨類が海洋生態系で果たす役割の謎に挑む―摂餌生態 ほか)
第3部 イルカ・クジラの体を探る(化石が物語る鯨類の進化と多様性―系統分類;イルカの体に秘められたしくみの妙―形態とその機能)
第4部 イルカ・クジラの数を数える(ハンドウイルカの長期観察に挑む―個性群動態;クジラの数を数える―個体数推定)
第5部 イルカ・クジラの最新学(DNAから探る鯨類の群れ―系統分類;ミンククジラの体外受精に挑む―繁殖生理)
太古の昔、陸上の世界を捨て、海に戻った鯨類。彼らの進化と適応の過程を追いながら、体の構造と機能、視覚や聴覚など、謎と神秘に満ちたイルカとクジラの世界を、第一線の研究者が解説する最新の鯨類学。