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価格:6,160円(本体5,600円+税)
【2006年01月発売】
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価格:6,160円(本体5,600円+税)
【2006年01月発売】
[BOOKデータベースより]
本書は、文部科学省科学研究費補助金「19世紀ヨーロッパ印象派を中心とした風景画に描かれた都市景観の視点場調査」(2000〜2003)による中間報告の一部である。
第1部 序論(絵になる景観;都市的風景画の視点場調査の方法)
[日販商品データベースより]第2部 景観タイプ別の都市的風景画にみる構図とその視点場(6つの景観タイプ;まちの全貌を見渡す景観の視点場 ほか)
第3部 カミーユ・ピサロが描いた絵画にみる市街地のパノラマ景観とその視点場(ルーアン・シリーズ;パリ市内の景観を描いた絵画の場合 ほか)
第4部 モーリス・ユトリロが描いた絵画にみるパリ・モンマルトル地区の視点場と視対象(モンマルトル地区の概要;景観タイプ別の視点場、視対象の特徴 ほか)
第5部 「絵になる景観」を得るために(空間スケールに対応した景観タイプの創出;景観形成基本計画への適用―6つの景観を創る)
印象派が描いた都市的風景画の視点場を、逐一現地調査によって発見し、実景と絵画の見比べて実景の構図の素晴らしさを確認すると同時に、そこに一定の法則が存在していることを示唆する。