- 神戸とお好み焼き
-
まちづくりと比較都市論の視点から
のじぎく文庫
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2002年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784343002051
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[BOOKデータベースより]
関西の代表的な庶民の味、お好み焼き。大阪のイメージが強い食べ物ですが、実は神戸にも、独自のお好み焼き文化が根づいています。「にくてん」をルーツとし、個人経営の店が多く、また、そんな店だけに卸すソース「地ソース」を作る会社が8社もある―そんなユニークな“神戸のお好み焼き文化”に注目した初めての本。まちづくり・地域デザインを専門とする著者が専門家としての立場から、食文化論を超えた斬新な考察を展開します。
第1章 地域に密着した地ソース文化(ソースはベンチャービジネスで始まった;ブランドと独自のセンス力 ほか)
第2章 神戸のお好み焼き・にくてんとは?(神戸のお好み焼き店;お好み焼きの前身「にくてん」と「洋食焼き」 ほか)
第3章 お好み焼きはなぜ混ぜるようになったのか(昭和一〇年代にお好み焼き誕生;お好み焼きという名称 ほか)
第4章 お好み焼き比較都市論―ガイドブックを読む(旅行ガイド・グルメ雑誌への登場;昭和四〇年代のお好み焼き ほか)
第5章 お好み焼き屋とまちづくり―神戸市兵庫区浜山地区をフィールドに(お好み焼き屋さんが日常のなかに;浜山のお好み焼き屋さんの移り変わり ほか)