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[BOOKデータベースより]
「正常な行動」はいかにして「精神の病」となるのか…アメリカのみならず、世界の精神医学・心理学市場を席巻するDSM。その科学的根拠の弱さや診断名の取捨選択に見え隠れする専門家の偏見ぶりを明らかにする。
第1章 精神医学診断とセクシャル・ハラスメント論争
[日販商品データベースより]第2章 これも病気?あれも病気?―日常の病気化
第3章 「同性愛という診断名」の浮沈
第4章 DSMに持ちこまれた戦争
第5章 マゾヒスティック・パーソナリティ障害、屈辱を喫す
第6章 境界紛争―あるいは、いかにして彼女は主治医を誘惑したか
第7章 精神科診断の中に生きつづけるレイシズム
第8章 精神医学のバイブルを診断する
「正常な行動」はいかにして「精神の病」となるのか…。精神疾患を簡単に作り出す米精神医学会の操作的診断基準DSM。その科学的根拠の弱さや専門家の偏見ぶりを明らかにし、マニュアル化に異議を申し立てる。