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日本詩へのいざない
中公新書 1656
中央公論新社
芳賀徹
- 価格
- 1,034円(本体940円+税)
- 発行年月
- 2002年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784121016560


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[BOOKデータベースより]
一篇の詩が、苦境から脱出するきっかけになったり、人情の奥行きをかいま見せたりすることは、誰しも経験するだろう。そんな、心に働きかけてくる詩を知れば知るほど、人生は豊かになる。本書は、記紀万葉のいにしえから近現代までの、日本語ならではの美しい言葉の数々を紹介するエッセイである。古今東西の文学・芸術に精通した著者が、みずからの体験を回想しつつ、四季折々の詩歌味読のコツを伝授する。
春の涙
[日販商品データベースより]花の散ったあと
花にまさりし君
蕪村のアンニュイ
いざくちづけむ君が面
波郷のプラタナス
夕ぐれの立原道造
五月のなかへ死にゆく母
ゴッホの糸杉と短歌
みじか夜の蕪村〔ほか〕
記紀万葉のいにしえから近現代までの、日本語ならではの美しい言葉の数々を紹介するエッセイ。古今東西の文学・藝術に精通した著者が、自らの体験を回想しつつ、四季折々の詩歌味読のコツを伝授する。