この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 地球をめぐる不都合な物質
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2019年06月発売】
- 暮らしと環境科学
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2003年06月発売】
- 都市の風環境ガイドブック
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2022年07月発売】
- SDGsとグローバル・ガバナンス
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年01月発売】
- 都市・建築デザインのための人間環境学
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2022年11月発売】
[BOOKデータベースより]
私たちを取り巻く環境の“はかりかた”について、様々な測定法を原理から紹介するとともに、時々刻々と変化する自然現象をはかることの重要性と難しさを、最新のトピックスから俯瞰。“正しく環境をはかる”ことによって浮き上がる地球の今を、私たちの環境を、見つめ直すとともに、未来にあるべき姿を言及する。
第1章 環境をはかるって(“はかる”ことから科学が始まる;“はかる”とともに消えた夢―海は金のやま ほか)
[日販商品データベースより]第2章 環境はどこまで、どうしたらはかれるの?(どこまで微量でもはかれるの?;ジャマものをどうすればよいのか?)
第3章 はかって発見、地球は今?(二酸化炭素ってどうなってるの?;大気エアロゾルは地球を冷やすの、それとも暖めるの? ほか)
第4章 はかって発見、地域は今?(ダイオキシンって“こわい”の;トリハロメタンってどんなもの ほか)
第5章 環境をはかる、その未来は?(海をはかる―温故知新;全元素分析・スペシエーションで未来環境を予測しよう)
大気中の気体などについて、いろいろな測定法を原理から紹介するとともに、時々刻々と変化する自然現象をはかることの重要性と難しさを、最新のトピックスから俯瞰。分析化学の正しい姿を浮き彫りにする本。