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[BOOKデータベースより]
『全体主義の起源』(1951年)で脚光をあびたアーレントが、その直後にマルクス研究に没頭したことはあまり知られていない。当時、ソ連や東欧で進行する全体主義的状況はなぜ生まれたか?マルクスとの“対話と対決”を通してアーレントは、もしマルクスの思想を全体主義的だというのなら、ヨーロッパの政治思想全体がその非難を受ける可能性があると考えるようになった。マルクスの批判的研究とはヨーロッパ政治思想の伝統がはらむ問題と取り組むことだ、と。米国・議会図書館所蔵の1953年の手稿から翻訳。世界に先駆けて刊行。
第1草稿(カール・マルクスと政治思想の伝統;カール・マルクスと西欧政治思想の伝統―伝統への近代の挑戦)
[日販商品データベースより]第2草稿
マルクスの解放思想が全体主義につらなったのは、マルクスが古代ギリシャ以来の西欧政治思想の正統な継承者だったからとアーレントは考える。人間の自由と共同、近代を考え抜いた未刊の作品。