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[BOOKデータベースより]
ビデオゲーム、書物、幻燈…読者を構制する多層的で歴史的な経験に迫る。
第1章 読書論の諸相―領域を越えた思考へ(「読書論」のあいまいな輪郭;読書論・読書論の地平)
[日販商品データベースより]第2章 メディアと読書の現在―ビデオゲームと読書(メディアへの問いを手がかりに;読書とビデオゲームリテラシー)
第3章 小説ジャンルと読書の規則(「教育小説」と「立志小説」;「立志」から「殖民」へ)
第4章 読書と地域リテラシー―領土と信州の表象をめぐって(地域の情報ネットワーク;地域メディアと動員する技術)
おわりに 読書論とアーカイブズ
現在様々な学問分野でなされている読者の研究について紹介し、現代のメディアの中での読む行為の変化や、小説と読書の問題、地域メディアと読者の関係など、様々な方向から、読者や読書について考える書。