- 図説子どもの本・翻訳の歩み事典
-
- 価格
- 9,350円(本体8,500円+税)
- 発行年月
- 2002年04月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784760121892
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[BOOKデータベースより]
翻案、抄訳、再話、完訳、超訳―文学の本質を問い返す、新しい試み。明治期以来、日本の子どもたちに読み継がれてきた翻訳児童文学を、時代の流れに沿って通観。時代解説、作品解説(総数962点)、テーマ別コラムに加え、300点以上に及ぶ書影等と美しいカラー口絵で構成。「見て読んで」楽しみながら作品理解が深まる内容。巻末に作品解説索引(作品名・書名・雑誌名索引、著者名・原作者名索引、翻訳者名索引)と記事索引が付く。
1 児童文学をめぐって
[日販商品データベースより]2 翻訳児童文学の歩み(子どもの文学の誕生;成長する子どもの文学;花開く時代;広がる子どもの本;戦争をはさんで;「近代」から「現代」へ;「現代」への出発;変化の波:「紙上シンポジウム」子どもの本の翻訳・そのありかたを考える)
3 翻訳児童文学データ集(世界の児童図書賞;翻訳児童文学はどの程度出版されてきたか;子どもたちはどのように翻訳作品を読んできたか)
4 翻訳児童文学関連施設紹介
5 翻訳児童文学出版年表
明治期以来、日本の子どもたちに読み継がれてきた翻訳児童文学を、時代の流れに沿って通観。時代解説、作品解説、テーマ別コラム、300点以上の書影とカラー口絵で構成。楽しみながら作品理解が深まる内容の1冊。