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[BOOKデータベースより]
人びとの「生活の立場」に立つ柳田民俗学。現代にも有効な思想として生かすため、環境論、近代化論などの視点から、その固有の方法論を明らかにする。
序章 民俗学的発想―村を美しくする計画などない。良い村が自然と美しくなる
[日販商品データベースより]1章 近代化論―日本の社会変動論の一つのお手本
2章 比較論―明治の国際人、柳田の抱負
3章 環境論―野の草にも鳥にもそれぞれの生活と生きる目的がある
4章 常民論―柳田は庶民という言葉を使いたくなかった
5章 心意論―自分と対象とを心を一にして
6章 実践論―身近で切実な疑問に答える
柳田国男の民俗学は、個々の事実の懐深く入り込むことで、体系的な社会観や価値観を展開するという固有の方法論を持つ。この方法論を支える思想の本質は何か。6つの視点から柳田民俗学の方法論的独自性を描き出す。