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[BOOKデータベースより]
創価学会に関する問題となると、有力マスコミも含め途端に冷静さを失い、正確でなくなり、右も左も一様に多分に感情含みの記述と論評になるのはなぜか―。本書は、長年の市民運動、労働運動の経験から、戦後日本社会、特に戦後民主主義の虚像と実像を鋭く把握されてきた岡庭昇さんと、この最後のテーマについて、宗教法人法改定を巡り、創価学会に関する社会的注目が近年のピークに達した頃を中心に、この数年間、折々に論じ合った対論をまとめたものである。
1 民衆運動としての創価学会の発展
2 日本の宗教改革=鎌倉仏教と創価学会
3 「炭労事件」と労働組合運動の限界
4 仕掛けとしての言論問題と“政教分離”
5 社会主義と対話の実験
6 宗教法人法改定と日本の民主主義
7 宗門問題と反創価学会キャンペーン
8 二十一世紀を開く民衆運動の光明