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[BOOKデータベースより]
創られ、使われ、語られることで、そのつど生産される複数の法秩序。道具として役に立つがゆえに法を動員する人々のさまざまな経験の分析を通じて、現代社会において法が果たす役割を考察する。
第1章 法と出会う(川島武宜の予言;法への道具的指向 ほか)
第2章 法を創る(私たちは「空き缶条例」を見限った;条例制定過程 ほか)
第3章 法を使う(利害対立と規制行政;紛争変容装置としての規制行政 ほか)
第4章 法を語る(ローカルなルール形成と法制度;住民運動の発生と法へのアクセス ほか)
第5章 ローカルな法秩序(道具としての法;実現された法秩序)