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価格:6,270円(本体5,700円+税)
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【2024年03月発売】
[BOOKデータベースより]
本書は、「文化」を基礎概念の一つにして、日本的システムとしての組織や雇用制度を論じたものである。まず、組織はきわめて文化的な存在であること、また制度の究極的な決定要因は文化であることを主張し、それだけでなく、市場も文化的基盤の上で機能し、その効率性は文化に影響されることを論じた。
第1章 制度と組織に対する文化の影響
[日販商品データベースより]第2章 信頼をいかに定義するか
第3章 終身雇用制の理論
第4章 二重構造労働市場の形成
第5章 雇用制度のなかの信頼―山岸俊男学説批判
第6章 年功賃金制の既存モデル
第7章 ライフサイクル賃金モデル
第8章 1990年代以降の雇用制度
日本的システムとしての組織や雇用制度について、「文化」を基礎概念にすえて論ずる「文化の経済学論」。文化が経済一般と密接に関連していることに言及し、はじめて文化を経済分析に導入する画期的な論考。