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[BOOKデータベースより]
本巻は、国際法学会100周年記念論文集の第10巻で、「安全保障」をとりあげ、国際政治の立場から、国際法の立場から、あるいは実務家の立場から、総合的に検討した論文を収め、これに対応している。
第1章 国際安全保障―概念の変容と組織方法
[日販商品データベースより]第2章 日本と自衛権―個別的自衛権を中心に
第3章 日米同盟と2つのガイドライン
第4章 地位協定―若干の主要な問題に関する考察
第5章 日本の国際平和活動
第6章 戦争法から人道法へ―戦間期日本の「実行」
第7章 ジェネーヴ諸条約と追加議定書
第8章 内戦と国際人道法
第9章 軍縮
第10章 戦争の違法化と日本
明治以降100年にわたる国際法とわが国との関わりを解明し、日本が現在直面しつつある国際的な諸問題をとらえ、現在の研究成果を示すとともに、新しい課題にも取り組む。第10巻は、「安全保障」を取り上げる。