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[BOOKデータベースより]
本巻は、「人権」をさまざまな視座から論じ検証する。国家の主権的もしくは国内的な努力に委ねるだけでなく、国際社会と国際法が関与し努力すべき課題ともなっている人権そして日を追って多様化し複雑な様相を呈している人権問題を、それぞれの問題に関する議論と研究に携わってきた会員が執筆した。
第1章 国際人権概念の生成と展開―人権の普遍性をめぐる議論を中心に
[日販商品データベースより]第2章 戦後日本外交と人権
第3章 国際人権保障における「女性の人権」―フェミニズム国際法学の視座
第4章 国際人権法とマイノリティの権利
第5章 先住民族の権利
第6章 外国人の人権
第7章 子どもの人権
第8章 科学技術と人権の国際的保護―生命科学の発展と人権保護
第9章 人権条約の実施機関―国連人権条約の実施機関を中心に
第10章 国際人権法と日本の国内法制―国際人権訴訟の再構成
明治以降100年にわたる国際法とわが国との関わりを解明し、日本が現在直面しつつある国際的な諸問題をとらえ、現在の研究成果を示すとともに、新しい課題にも取り組む。第4巻は「人権」そして「人権問題」。