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[BOOKデータベースより]
本書では、10人の気鋭の国際法研究者によって、陸・空・宇宙に関する国際法の諸側面について検討した。本書の各章で取り上げたテーマはいずれもこれらの国際法分野の重要な問題点を含んでおり、執筆者による意欲的な考察がそれぞれ加えられている。
第1章 領域主権の概念をめぐって―ウェストファリア・パラダイムの行方
[日販商品データベースより]第2章 領土保全原則の現在
第3章 極地
第4章 日本の領土
第5章 領空制度と航空協定
第6章 民間航空機の諸側面を巡る国際法上の枠組み―航空機の法的地位、航空犯罪及び航空運送損害を中心として
第7章 宇宙法の体系
第8章 国際宇宙基地協定
第9章 宇宙の商業利用
第10章 国際法における空間区分と責任法理論に関する一考察
明治以降100年にわたる国際法とわが国との関わりを解明し、日本が現在直面しつつある国際的な諸問題をとらえ、現在の研究成果を示すとともに、新しい課題にも取り組む。第2巻は領域の問題を扱う「陸・空・宇宙」。