[BOOKデータベースより]
たとえば、五歳のころの夕焼け。それは大人になった私をどこかで支え、励ましてくれる風景の記憶。
ぷりん
るすばん
とんぼ
たび
やもり
じゃんけんぽん
しわ
わすれもの
にんぎょう
じてんしゃ〔ほか〕
ある日の夕焼け、蝉のおしっこで濡れた指、父がビールを飲む時のごくりごくりと動く喉元…、そんなくりかえし現れる風景の記憶は、どこかで自分を支え励ましてくれる。懐かしい情景を描く珠玉の詩集絵本。
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私も精神年齢は小学生(または中学2年生)だと
思うのですが、工藤さんのように大人になっても
子どもの心を持ち続けていて、それを表現できる
ヒトっていうのはすごいなあと思いました(精神
年齢が小学生であっても、こんな風に表現できな
い)。
どれもこれも「小学生の詩」なのです。
「るすばん」なんて、うちの娘か!?(笑)って
感じで、思いっきり読んであげましたよ(笑)。
心に響きました。(ぽこさんママさん 50代・長野県 女の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】