この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 太平洋戦争下の全国の障害児学校
-
価格:7,150円(本体6,500円+税)
【2018年10月発売】
- 戦時期における日本語・日本語教育論の諸相
-
価格:13,200円(本体12,000円+税)
【2015年02月発売】
- 現代の教育費をめぐる政治と政策
-
価格:7,480円(本体6,800円+税)
【2016年12月発売】
- 教育政策・行政の考え方
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2020年12月発売】
[BOOKデータベースより]
ここ数年、日本でも学校支援ボランティアが学校の活動に参加したり、ゲストティーチャーを招いて子どもたちに話をしてもらったり、いろいろなことを指導してもらうということがさかんにおこなわれるようになってきている。本書では、学校と地域の交流がさかんになり、学校と地域のさまざまな協働の活動が展開されることによって、学校の活動が活性化し地域の人びとの間にも新たなつながりが生まれていることを、紹介している。
1 教育コミュニティづくりのすすめ(教育コミュニティとは;「閉じられた教育」から「開かれた教育」へ;教育コミュニティづくりのための人と組織;広報の重要性;地域教育協議会の具体的活動)
2 教育コミュニティづくりの具体例(校区フェスティバルで地域も学校もいきいき―大阪・松原市立第二中学校校区;地域とともに育つ学校づくり―大阪・松原市立第五中学校校区;家庭・地域とスクラム組んで子育てネットワークづくり―大阪・貝塚市立東小学校校区;学校を核に子どもも保護者も高まる地域づくり―福岡・田川市立金川中学校校区;学校内の公民分館を拠点に地域活動―大阪・豊中市立泉丘小学校校区)