- 法華経入門
-
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2001年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004307488
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[BOOKデータベースより]
霊鷲山に座して真理を説く釈尊、空中に浮かぶ宝塔、大地を割って現われる無数の菩薩たち。『法華経』の世界はあくまでも視覚的イメージに富む。インドに生まれ、漢訳を経て我々の手に伝えられたこの経典が、多くの人々を惹きつけてきたのはなぜか。「誰もが仏になれる」という究極のメッセージを中心に、その歴史、構造、思想を解き明かす。
第1部 『法華経』とは何か(『法華経』は初期大乗経典である;『法華経』の構想の基盤と全体の構成;『法華経』のテキスト;日本における『法華経』)
[日販商品データベースより]第2部 『法華経』の中心思想(一仏乗の思想―だれでも仏になれる;久遠の釈尊の思想―永遠の生命;誓願の宗教―地涌の菩薩の思想;『法華経』の七つの譬喩)
インドに生まれ、漢訳を経て我々の手に伝えられた『法華経』が、多くの人々をひきつけてきたのはなぜか。「誰もが仏になれる」という究極のメッセージを中心に、その歴史、構造、思想を解き明かす。