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【2021年09月発売】
[BOOKデータベースより]
故郷に生きる誇りを守るため、住民はいかにして“原発”に勝ったのか。1986年から、2000年の白紙撤回までの、芦浜原発をめぐる地元住民の闘いの記録。
第1部 芦浜発原の終焉(二〇〇〇年二月二十二日)(芦浜原発終焉の日;終わらなかった原発問題)
[日販商品データベースより]第2部 白紙撤回への道(一九九四年十一月〜一九九九年)(海洋調査申し入れ;原発必殺条例;四者会談のはざまで ほか)
第3部 古和浦漁協攻防戦(一九八六〜一九九四年十月)(海の夫婦の詩;苦悩する熊野灘漁民;古和浦漁協の攻防 ほか)
故郷に生きる誇りを守るため、住民はいかにして原発に勝ったのか。2000年2月22日、36年間熊野灘を揺さぶり続けてきた芦浜原発計画に幕が引かれた。ライフワークとして芦浜原発を追ってきた著者の記録。