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[BOOKデータベースより]
今日の病院医療が見失ったもの、それは在宅医療の英知だ!「文化としての医療」を提唱する歴史家と「在宅医療」を実践する臨床医が、生死のあり方とこれからの医療の姿を語りつくす対話篇。
第1章 医療の生い立ちとその流れ―在宅医療への道(医療の源流をたずねて―古代ギリシャの神殿医療;中世から近代へ―病院の誕生;江戸時代の在宅医療 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 臨床医として生と死に向かいあった五十年―在宅医療の体験(小さな村に住む人びとの生と死―長野県塩尻村の村医として;限界状況にある人びとの病い―江戸川区における結核予防活動;死とはなにか ほか)
第3章 これからの医療―在宅医療の再生に向けて(これからの在宅医療―その展開のために;これからの病院医療―病院再生の道をさぐる;これからの医学教育)
今でこそ医療は病院中心となっているが、本来、医療は在宅だった。現代医療における生と死の復権を提案する感動のメッセージ。