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[BOOKデータベースより]
本書では、小児内分泌学のエッセンスを示した。構成は症例の呈示と、一般事項の概説からなる。症例は経過とポイントからなり、臨床医が理解しやすいように、可能な範囲で実際の症例からポイントを学んでいける形をとっている。一般の教科書のように大系的な記載はしていない、引用文献もヒト、臨床に関係の深いものだけをあげた。著者が過去40年間に経験してきたことであるのか、教科書・文献的にもすでに報告されていることなのかは判断できるように書いている。概説では、小児内分泌学の大きなテーマの中から、診断概論、低身長、糖尿病、性分化、くる病を取りあげている。
PIT‐1遺伝子異常症・PROP‐1遺伝子異常症
下垂体機能低下症
下垂体腫瘍
GH単独分泌不全症
GH分泌不全症以外の低身長
概説1 低身長
概説2 軟骨内骨化
中枢性尿崩症
腎性尿崩症
先天性甲状腺機能低下症〔ほか〕