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[BOOKデータベースより]
民事訴訟法をとりまく環境と、その中での弁護士のあり方を探る意欲的な論稿。いま司法の改革が活発に議論されている中、新たな観点から、訴訟と弁護士像を探究する良書といえる。
第1部 実践の中の民事訴訟(訴訟代理人としての弁護士の役割と活動;弁論準備手続と和解;すべり出した新民事訴訟法 ほか)
第2部 実務慣行改善への途(民事訴訟遅延と弁護士の立場;集中審理再生のために;民事訴訟促進をめぐる実務家の動向と問題点―弁護士の立場から ほか)
第3部 弁護士―民事訴訟を支えるもの(弁護士の多様化と業務の改革・拡充―これからの弁護士及び弁護士業務;弁護士職をめぐる自由と統制;プロフェッション論の再構築―「市場」の中の弁護士像 ほか)