- 地方自治体の保育への取り組み
-
今後の保育サービス提供の視点
21世紀保育ブックス 7
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2001年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784577802601
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[BOOKデータベースより]
さまざまな社会の変化を受けて、保育ニーズや保育サービスもますます多様化しています。新しい時代の保育サービスの考え方や方向性が打ち出されていますが、それらを実際に具現化し、利用者に対峙していくのは、サービスの実施主体である市区町村だと言えます。エンゼルプランの策定後、各地方自治体の取り組みが本格的になりましたが、本書ではその経緯と現状を追いながら、最新の全国調査結果をもとに、これからの保育と今後の保育サービス提供の視点について考えました。
第1部 保育戦略の全国的な動向(地方版エンゼルプランにみる「保育戦略」;計画に基づく保育の展開)
[日販商品データベースより]第2部 在宅保育の重要性(今、なぜ在宅保育か;家庭的保育制度の現状と課題;ファミリー・サポート・センターの現状と課題 ほか)
第3部 新しい保育サービスを求めて(これからの「保育」とこれからの「戦略」;ソーシャルワーク・スキルの向上;新しい「保育の実施」を目指して)
社会の変化を受けて新しい時代の保育サービスの方向性が出されている。エンゼルプランの策定後の、各地方自治体の取り組みの経緯と現状を追い、今後の保育サービス提供の視点を考える。