- 保育者の「出番」を考える
-
今、求められる保育者の役割
21世紀保育ブックス 6
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2001年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784577802595
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[BOOKデータベースより]
平成一〇年に改訂された「幼稚園教育要領」においても「保育者の役割」が強調されています。保育とは、基本的には子どもとのかかわりであり、よりよいかかわりを築いていくために、その質や方法を考えていくのが保育者としての自己研鑽の課題とも言えるでしょう。本書では、保育の保育の世界を演劇の世界になぞられ、保育という舞台のさまざまな場面における保育者の「出番」について、具体的な実践例をあげながら考えました。
第1部 幕が上がるまでに(台本読み;舞台装置をつくる;背景の役割 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 舞台の上で(主役として;相手役として;脇役として ほか)
第3部 幕が下りたあとで(記録する;仲間と話し合う;会議をもつ ほか)
保育とは基本的には子どもとのかかわりであり、その質や方法を考えていくのが保育者としての課題である。保育の世界を演劇の舞台になぞらえ、保育者の〈出番〉について具体的な実践例をあげながら考えていく。