- 新・分子骨代謝学と骨粗鬆症
-
- 価格
- 9,900円(本体9,000円+税)
- 発行年月
- 2001年05月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784896003802
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[BOOKデータベースより]
本書では、骨格系の制御機構についての近年の先進的研究の成果をまとめ、現状を整理することを通じて、今後解明すべき課題とその意義を浮き彫りにする。
序論 骨格系の分子制御機構の解明とその骨代謝学への応用
第1章 骨・軟骨細胞の形成・分化の分子機構(骨・軟骨の微細構造;軟骨細胞の分化制御と軟骨形成 ほか)
第2章 骨代謝調節因子の分子作用機構(核内受容体を介する転写調節の分子機構;エストロゲン受容体を介する転写調節 ほか)
第3章 骨粗鬆症の病態と診断の分子医学(エストロゲン欠乏による骨代謝変化;加齢による骨代謝変化 ほか)
第4章 骨粗鬆症治療薬の作用機序と効果(エストロゲンの作用と閉経後骨粗鬆症の治療;選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM)の薬理作用と骨粗鬆症への適応 ほか)