この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 環境に挑む歴史学
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2016年10月発売】
- 歴史とはなにか
-
価格:935円(本体850円+税)
【2001年02月発売】
- 日本地理学人物事典 近世編
-
価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2011年05月発売】
- 特別史跡三内丸山遺跡
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年09月発売】
- 岡田英弘著作集 4
-
価格:5,390円(本体4,900円+税)
【2014年05月発売】


























[BOOKデータベースより]
本書は日本史における祭祀研究の各分野、各時代にわたる多様な論文を掲載している。
伊勢内宮相殿神の性格と成立―万幡豊秋津姫と手力男
[日販商品データベースより]御巫の再検討―庶女任用規定をめぐって
律令国家と奉幣の使―用語と規定及び全体の枠組を巡って
大嘗祭の宴と饗の特質について
「大嘗祭御禊行幸」の意義―九世紀行幸論
出雲国忌部神戸をめぐる諸問題
野城大神の消長とその世界
「天之益人」訓読考
平安期の春日祭について
私請印儀礼について
記・紀・万葉・風土記について
中世日吉社絵画史料の検討
中世上賀茂神社の神仏習合
近世の祇園社・地主神社と弦召
官幣大社札幌神社と「領土開拓」の神学
本書は、祭祀史料研究会の論文集としては1997年刊行の「古代祭祀の歴史と文学」に次ぐ、2冊目の論集。今回は日本史における祭祀研究の各分野・各時代の多様な論文の寄稿により深みをもった構成となっている。