- 図解・日本の中世遺跡
-
東京大学出版会
小野正敏
- 価格
- 7,480円(本体6,800円+税)
- 発行年月
- 2001年03月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784130260589

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[BOOKデータベースより]
本書は、中世の日本列島を考古学資料を用いて語ろうと企画したものである。中世という時代の特徴を意識して、都市、村と町、城と館、生産と技術、生活の諸相、流通と消費、祭祀と葬送という大テーマにより基本的な章立てをし、さらに、中世の北と南の世界、自然を含む環境史や自然科学からの成果を盛り込んで、北と南、中世の景観の2章を立てている。また、表現的には、各テーマの考古学情報を列島規模で分布論的に集成、ビジュアルに図版化することに力点をおき、中世という枠内での、時間的な変化や地域性などを表現した。
1 都市
[日販商品データベースより]2 村と町
3 城と館
4 生産と技術
5 生活の諸相
6 流通と消費
7 祭祀と葬送
8 北と南
9 中世の景観
発掘成果による新たな歴史資料が提供され、新視点による研究が定着し、大きく変化した中世史研究。テーマ毎に資料を精選。中世日本の具体像を描き、わかりやすく解説。〈受賞情報〉雄山閣考古学賞特別賞(第9回)