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[BOOKデータベースより]
日本弁護士連合会消費者問題対策委員会では、1995年より、日本の情報公開の現状を調査するとともに、2度にわたりアメリカ合衆国の情報自由法の活用実態調査を行い、報告書を出版してきました。また、こうした調査結果に基づき、日本においていかなる情報公開法と情報公開制度が必要かを提言してきました。本書は、そうした活動の集大成として、日本に誕生した情報公開法やその他の情報公開制度を市民のみなさんに十二分に活用していただくために、詳しく解説したものです。
第1章 情報公開法はあらゆる分野における市民の武器
第2章 情報公開法の使い方
第3章 その他の情報公開制度の紹介
第4章 アメリカの情報自由法の利用の仕方
第5章 生活情報Q&A
第6章 情報公開の実務、判例の現状と課題
第7章 コンメンタール情報公開法