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[BOOKデータベースより]
1990年5月、栃木県足利市で4歳の幼女が誘拐され殺害された。1年半後、市内に住む45歳で独身の幼稚園バス運転手が容疑者として浮上、DNA鑑定と本人の自供によって事件は一気に解決したかに見えた。ところが一審裁判の途中で被告人は自供を全面否認し、自らの無実を訴える。判決は無期懲役であったが、被告はただちに控訴、以後、冤罪事件として争われることになった。目撃者はなかった。物証もなかった。証拠は唯一DNA鑑定の結果だけだった。だが、当時導入されたばかりの鑑定法には疑問をもつ者も多かった。さらに、辻褄の合わない供述、犯人であることを前提とした精神鑑定等、この事件にはあまりにも多くの疑問が解かれぬままに浮遊していた。DNAが捕らえた男は、ほんとうに真犯人だったのか。6年以上にわたった精緻な取材をもとに、事件の驚くべき真相に肉薄する。
控訴棄却
第1部 少なすぎる証拠(疑問;奇妙な供述;再現;DNA鑑定;判決)
第2部 犯人でなければ困る(捜査;精神鑑定;逮捕;自白;闇)
叫び