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- 小説蒲生氏郷
-
- 価格
- 1,047円(本体952円+税)
- 発行年月
- 2000年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087472646
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
元々は南近江の六角氏の家臣なのですが、父の蒲生賢秀の嫡男として生まれ、その後様々な経験をしながら40歳という若さで亡くなってします。あまりにも切れ者だったため豊臣秀吉に毒殺されたという噂が立ったぐらいの人物です。この本は蒲生氏郷と近江商人の西野仁右衛門の生き方を対比させながら進行していく物語ですが、西野仁右衛門は架空の人物なので、そのへんを考えながら読んでみると面白いのではないのでしょうか。(バッツ/男性/30代)
[BOOKデータベースより]
かつて織田信長から受けた薫陶を忘れず、商人優遇の領地経営を心がける戦国武将・蒲生氏郷。戦場往来で出世を重ね、独自の経営哲学を実践する彼の周囲では、さまざまな商人が、新たな人生を切り拓いていく。乱世に芽吹いた、商いの道とは何か。後に「近江商人育ての親」と呼ばれる蒲生氏郷の生涯を通じて“商いの原点”を、高らかに謳い上げた異色の戦国ロマン。全一冊・決定版。