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[BOOKデータベースより]
本書は、自然界の現象の基礎である力学・電磁気学を学ぶことが第一の目的であるが、高校数学で学んだ微分積分とベクトルを具体的な物理現象に当てはめ、十分使いこなすことができるようにもなれるよう解説した。また物理の英語にも触れるように、用語(術語)に英訳・章末に英語の問題を扱った。
第1章 電荷と電場
[日販商品データベースより]第2章 定常電流
第3章 電荷と電流の磁気作用
第4章 電磁誘導と交流
第5章 電磁波
本書は、高校で学んだ力学を、ベクトルと微分を用いて見直し、身近な電磁気学現象にも興味をもたせることを年頭に、英語での問題も扱った。身近に学ぶ力学の姉妹編。あまり高度な内容は扱わないが、電気・機械系で必要な事項は網羅している。本書の特色を以下に箇条書きする。
電磁気学を学ぶと同時に、微分・積分とベクトルを学ぶように配慮した。
学生が予習しやすいように、また教官も時間配分を決めやすいように、1〜13週分の各分量を1〜13(□の中に数字が入る:要、説明→村山)で示した。
章末の問題で、英語の設問も扱った。また、用語には本文中に英訳も入れた。
章末の問題は、あまりむずかしい問題は扱わないし、解法を詳しくは述べていない。やさしい問題でも、自分で考えて欲しいからである。
身のまわりにある題材、現象を扱った。発見や開発の時間的(年代的)な発展を述べた。