- どうする「学力低下」
- 
                                激論・日本の教育のどこが問題か 
 - 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2000年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784569612515
 
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 博士が愛した論文
- 
										
										価格:2,420円(本体2,200円+税) 【2025年10月発売】 
- 最新科学が教えるスポーツメンタル入門
- 
										
										価格:1,870円(本体1,700円+税) 【2023年02月発売】 
- 1週間でブロックチェーンの基礎が学べる本
- 
										
										価格:2,530円(本体2,300円+税) 【2025年03月発売】 
- 哲学のモノサシ
- 
										
										価格:836円(本体760円+税) 【2023年10月発売】 
- これからの日本、これからの教育
- 
										
										価格:946円(本体860円+税) 【2017年11月発売】 


































 のマークが目印です。
のマークが目印です。
 
    
[BOOKデータベースより]
ゆとり教育推進VSゆとり教育反対。「教育改革の旗手」と「受験の神様」による大論争。
第1章 「学力低下」を情緒的に論じてはならない(教育問題を考えるお互いのポジション;日本の大学は一流か;大学教育に対する議論が少ない ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「まだ卒業できない」と言われる子も出る(学歴神話が消えたことによる不幸;改革は手順を踏まなければ成功しない;教育問題は地方選挙の争点であるべき ほか)
第3章 「硬軟両作戦」で教育改革を展開すべし(「心の教育」という文学的スローガン;小・中・高で異なる「ゆとり」の意味;EQ教育で他者への共感能力を得る ほか)
第4章 「ゆとり教育」は行政的なレトリックである(評価における三つの要素;ミニマム・リクワイアメントで教師の適格性がわかる;知識が画一的でなくなった時代の教育は ほか)
「学力低下」はどこまで進むのか。2002年から導入される新学習指導要領は子供を救うのか。文部省の論客と気鋭の精神科医による大論争。